ジョン・レノンの無邪気な歌が嫌になる人はいないだろう。アルバム「イマジン」の「ジェラス・ガ イ」と「オー・ヨーコ」を聴いてみよう‼
よくよく考えてみると、僕の音楽探求の人生はビートルズ、バーズ、ストーンズに始まり、バーズを追求し続けた。それが80%のような気がする。
一般的にはビートルズが解散前にライブでは不可能な曲をレコーディングし続け、それが「ビートルズの偉大さ」のように定義づけするが、バンドの基本はライブにあるという信念を持って現役をつらぬいているストーンズやバーズのメンバーの方が、僕の中では”本物"という見方が強い。
オーディオはオーディオの世界。
ロックはロックの世界があり、ロックというくくりであろうと音楽家という人達が存在し、音楽を通して世界に社会に貢献しているのがこの21世紀なのだ。
そんな音楽を支える土壌の広さと深さがあるアメリカは、音楽の宝庫でもある。
いや、とにかくアメリカの音楽の底力は凄い。
それに対して日本の音楽界は、とても自慢できはしないが。これからもう一度やり直しのお勉強から始めて、少しづつ作っていくしなかいだろう。
何度も言うようだが、可愛気のあるミュージシャンの魅力は大切にしなければならないと思う。
ビートルズの中でジョン・レノンの可愛気のあり方はピカいちで、ビートルズはやはりジョン・レノンなのだ。
ジョン・レノンのアルバム「イマジン」を今聴いても、ジョン・レノンの魅力は可愛い気としての価値はあるし、愛があるし、無邪気さが彼のロックン・ロールなのだ。
「ジェラス・ガイ」「オー・ヨーコ」…。これがジョン・レノンの世界だ。
さぁ、じっくり聴いてみよう。
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