鳥町食道街
小倉北区魚町銀天街から入る鳥町食道街がすっかり"らしさ"を失いつつある。
老舗の店が次々と姿を消してしまったからではあるが、これも時代の流れとして懐かしむしかないのだろう。
「赤ちゃん」「ニュー東京」は?
鳥町食道街を通るごとに営業しているのを確認するのだが、どうなだろう?
居酒屋はもういい、と思っているが、鳥町食道街から"食道"が消えて"居酒屋"ばかりの飲食店街になっている、そんな不満の声も聞かれる。
営業する側からすれば、レトロな鳥町食道街と騒いでいたのはマスコミの勝手な都合で、小倉の自慢の焼きウドンにしても同じ次元にある名物だ。
ファッション店が消えたら、新しくオープンするのは飲食の店や居酒屋。
これだけの居酒屋がひしめく、これにコロナが追い打ちもかけて、飲食店の苦しい営業が続く。
気分が重たくなる令和2年の秋がやっと来た。
生きていくことと飲食、健康と飲食。
エンターテイメントと生活。
エンターテイメントと政治、社会。
ネットと人間の生活。テレビと新聞。
マスコミとネット。
知らないうちにグローバル化した世界と日本。
平和とは?
程遠い世界の情勢(?)
今後、日本の進むべき道は今のまま変わらず
か?
世界を見ても、小倉の街を見ても、どうも気分が重くなるばかり。
苦しいこと、良いと思うことを頑張ってやる。
その先に明かりが見えるのだろう。
戦争が日本で起こっていないのが救いだろう。
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