文句を言い返した方が勝ち? 黙っている方が負け? 本当は逆なことの方が多い
嘘をつかれて犯罪者扱いにされる人。
嘘をついて無実の人を犯罪者に陥れる人。
子供だって平気で信じられないような嘘をつく。
政治家が嘘をつくのは日常茶飯事的なことで、それがバレても辞職する人が少ない。
疑ったり、文句を言ったり、好き放題言いたいことを言う人がいる。
言われた方は当然、傷つくが、議論をこれ以上しても無理な相手と解かっているから、言い訳をすることもしないし、誤解を解こうともしない。
世の中には加害者が沢山いる。
が、実は自分が加害者ではなく、被害者と感じて言いたい放題のことを言う人がいる。
冷静に話の出来る人。
事の真相を違った立場から考え、平和的解決を図ろうとする人が誠に少ない。
実は自己中の自分勝手の感情的な思考でしか
物が言えない、困った人達がとても多いのだ。
そういう人達が実は発達障害であることが多いが、当の本人はそんな意識はまるで持っていない。
職場で家庭で学校で日々、事件にはならない出来事は起こっている。
この映画「幸福の罪」は、ありがちで起こりがちな事象を題材にしている。
外ヅラと内ヅラの違い。
果たして本当に信じられるものとは何か?
映画「幸福の罪」
(2011年チェコ作品)
監督/ヤン・フジェベイク
出演/オンドジェイ・ヴェトヒー、アナ・ガイスレロヴァ、ルーデク・ムンザール、他
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