イタリア映画の娯楽作は小じんまりとしているが、女優がいいからインパクトは強い
このイタリア映画は、とてつもない男性向けの娯楽作品なのだろう。
ストーリーは、100年前に交わされた南米のリ
チウム採掘権をめぐって、巨大イタリア企業が動き出すところから始まる。
政治色の強いスリリングな映画と思う、1回目
はこんな話があったのか…。
2回目観ると、あっ、キレいな女優が2人いる。
3回目、4回目以降は、ストーリーもよーく解かってるし、女優の美しさ、カワいさ、そして唄まで聞かされて。
こりょ娯楽色の強いエロティックでもあり、南米感をたっぷり楽しめるではないか。
マヤ・サンサ(「夜よ、こんにちは」で紹介した)の個性うっとり。
フローラ・アルティネスのラテン系美女のアツ~い感じがいい。
カロリーナ・クレシェンティーニの上半身のヌードもいいか、ブロンド女優マリーナ・ロッコは3人をしっかり見ていたら、全く目に入ってこなかったが…。
映画「長い裏切りの短い物語」
(2012年イタリア作品)
監督/ダヴィデ・マレンゴ
出演/カロリーナ・クレシェンティーニ、
マヤ・サンカ、フローラ・マルティネス、他
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