女は成長する。強く美しく、そしてたくましくなる!この女優もそうだ
「アンダー・ワールド」
「トータル・リコール」など
でハリウッドで活躍している女優ケイト・ベッキンセイル。
1973年7月26日生まれ。
1991年にイギリスのTVドラマ「風に向かって」でデビューした。
アジア系の血の入ったイギリス女優で、東洋的な
顔立ちが、実は昔はとても個性的で美しかった。
思春期は拒食症で喫煙壁があったクセのある女の子だったと言われる。
1996年「エマ」
「シューティング・フィッシュ」に
出演して、自信をつけたようで、2000年からアメリカ映画に進出していく。
イギリス人でアジア系の容姿が嫌だったのか、整形をしてしまい、カワいらしい顔から、スゴ味のある濃い顔になってしまった。
そうしてアクション大作に出演するにまで"成長"した。
ビデオをいろいろ探していると、貴重な作品に出会うことがある。
ケイト・ベッキンセイルの若かりし頃の出演映画「レタッチ・裸の微笑」。
この作品は劇場公開されていない。
1994年のイギリスとスペインの合作だ。
二十歳そこらの若い彼女を見ることができる。
若さ故の体当たり演技で、裸になることも拒否しなかったようで、若い女優の勢いは大胆だ。
ジャケ写に写っている彼女と映画に出演している彼女の顔が違う。
映画の方が美しく、カワいい(個人的意見だが)
ハリウッドがそんなにいいのか?
若い頃にセクハラを受けたことを告白して話題を呼んだ。
しょせん芸能界には、監督と女優は男と女の
関係になる。日本でもしかり。
とにかくケイト・ベッキンセイルは若い頃のアジアン・テイストの顔がいいと思う。
映画「レタッチ・裸の微笑」
(1994年・イギリス・スペイン合作)
監督/ジム・マクブライド
出演/ケイト・ベッキンセイル、シニード・キューザック、他
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