70年代初期のアメリカン・ロックは多彩だった!!もちろんドゥービーも!

ドゥービー・ブラザーズは、ある時点を境にファンの間でバンドそのものに対する賛否両論を巻き起こした。
 
ある時点とは、トム・ジョンストンが離れ、マイケル・マクドナルドが参加した時である。
 
ギター・サウンドでアメリカのぢ大地を駆け抜けるような豪快なブギ・ロックが魅力であった前者。
 
後者はキーボードを主体にジャズやソウルを取り入れてファン層の幅を大きく広げた。
 
いずれにせよ、並みのグループでは出来ないことをやってのけたのだから、実力共にアメリカン・ロックの"雄"であることは間違いない。
当時はイーグルスVSドゥービー・ブラザーズの時代であった。
 
で、彼らの代表曲を掲げるなら「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」かな。

Oimachi Act./おい街アクト

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