結末を知らない方がいい!!この映画は

クライム・アクション=犯罪活劇と、直訣することになる。
活劇とはなんと古い(?)言葉なんだろう。
アクション映画だけど通用するだろうに。
 
この作品は、イタリアの伝説的犯罪映画として名高い「RABID DOGS」の大幅なリメイク。
 
武装強盗団が人質にした女性と、同じく人質にした父と幼い娘を巻き込んで逃亡する。
 
いわゆるロード・ムービーで、車の中でのまとなりのない強盗団の薄っぺらい"絆"が、どこまでもちこたえられるのか?とあきれるほどの精神不安定集団にハラハラさせられる。
 
第68回カンヌ国際映画祭で特別出品された本作は、ラストはさすがに名優は配しただけあると、予想を絶する終わり方をする。
 
「8人の女たち」に出演したヴィルジニー・ルドワイヤン、フランス映画界の名優、ランベル・ウィルソンが出演。
 
ラストはダマされた‼となるか?
 
作品「レイジング・ドッグス」
(2015年フランス・カナダ合作)劇場未公開
監督・脚本/エリク・アネゾ
出演/ランベール・ウィルソン、ギョーム・グイ、他

Oimachi Act./おい街アクト

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