波多野菜央に関する記事 その②
波多野菜央というシンガーソング・ライター。彼女の作品を聴いていると、かなりクラシックを聞いている、又は聞いた人だなと感じる。
曲がプログレ的な要素をふんだ人に放っている。
モーツァルトやバッハが、好きなんだろう。
"力作"が多い。
懸命に作詞・作曲をして姿が目に浮かぶ。
聞く方も真剣になってしまう。
アルバムを通して全力投球。
彼女が、例えば、軽~いノリで、遊んでいるような曲を作ったら、一体どんな曲が出来るのだろうか?
これはとても、ボク個人的には興味がある。
「ラーメン食べてる あなたの姿が 夢に出る」
「髪を黒くしないで‼スキン・ヘッドでGT飛ばす あなたが好きだった」
「隠れてタバコ吸っても バレてる キスしてくれない帰り道」
こんな詞は、タクシーの運転手さんをイメージした曲に使いたいな…。
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