テレビが生んだアイドルの一人、アグネス・チャン
香港からやって来たアイドル、アグネス・チャンが今年で66歳。
「ひなげしの花」のデビューが、1972年。
アイドルの時代、清純さではピカいち。それで売れた(?)。
いや、そうして売ったのだ。
アグネス・チャンの"白い靴下"がルーズソックスのルーツ、と言う人もいるが。
アグネス・チャンに、インタビューしたことがある。アイドル路線から、シンガーとして路線変更した頃だ。
実はカントリーが好きで、エミリー・ハリスのようなシンガーを目指していたという話。(日本ではカントリーは受けない。という話もした。)
カトリックで上智大学。(どうでもいいが)
アイドルと、又、アイドルとかつて言われた人らとのインタビューで、アグネス・チャンは"マトモ"だな、と感じたのを覚えている。
面白い話がある。
アグネス・チャンを、とある新聞社の記者が「アグネスさん」と表記してしまった。
"チャン"と呼ぶには、もう大人になったのだから、"さん"にした。
やはり「ひなげしの花」が"チャン"らしい。
聴いてみよう。
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