「キッス」をテーマにした曲のひとつがコレ!
「キッシン オンザ フォーン ウーウー」
これはポール・アンカが1961年に放った、ヒット曲「電話でキッス」の日本語訳の歌詞で、日本人の歌手らが唄っていた歌詞の一部。
こう始まるのだ。
♬それじゃ チリリンと電話でもしようよ
電話でね ウーウー
キッシン オン ザ フォーン ウーウー
やっぱりね 電話じゃものたりない♬
テレビの歌番組で、ダニー飯田とパラダイス・キングは唄ったり、飯田久彦が唄ったり。
「電話でキッス」は当時、かなりセンセーショナルな"キッス文化"を日本人に与えた。
小学生が聞いても「電話じゃものたりない」の意味が納得できて、面白がってクラスで唄う。
この時代の大人達は、どういうう風に受けとめたのだろうか?
「キッスは電話でするもんじゃあ、ない!」と、アメリカ文化を罵倒したと、想像はつくが。
じゃあ聴いてみよう!「電話でキッス」を。
ダニー飯田とパラダイス・キングで。
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