北山修と加藤和彦の曲は21世紀をも走っている
1969年に発売されたヒット曲「白い色は恋人の色」。
この曲を唄っていたのはベッツイ&クリスという米国籍の2人の女性。
作詞が北山修で、作曲は加藤和彦。
今年の2月にクリスこと、クリスティーン・アン・ロルセス・マレンさんが糖尿病で併発する腎臓病を患って亡くなった。(ジャケ写の右側の方)
68歳という若さ。
どういった形で日本でデビューしたのかは、詳しくは解からないが、パッと出て、パッと消えた印象が強い。
この曲のヒットは、北山修と加藤和彦の宝石的な作品であること。
60年代から70年代にかけて、彼ら2人による音楽界への果たした役割りは素晴らしいのもがある。
ベッツイ&クリスの作品には、他にも北山修と加藤和彦の作品である。
「花のように」「すてきだったから」「美しいものたちよ」。
60年代、70年代、80年代の名曲が今だにレコード、CDの売り上げの90%以上を占めている。
「白い色は恋人の色」を聴いてみよう!
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