"ホワイト・ソウル・マン"も幅広く、多い。この人の声はどう?
"ホワイト・ソウル・マン"と呼ばれる、黒人っぽい音楽、唄を聞かせる白人(アメリカ人が中心となる)がいる。
その中でもルウ・クリスティは、甘いヴォーカルを骨頂としたスター。
1943年生まれで、現役。
イタリア系アメリカ人。
15才でドゥー・ワップ・コーラスのメンバーに選ばれ、17才でソロとしてデビュー。
1966年のビルボードNo.1に輝いた「恋のひらめき(原題はLighting Strikes)」は衝撃的だった。
今日聴いて欲しいのは、ルー・クリスティの真髄とも言える、まるで2人で唄っているようなヴォーカルが聞きどころ。
「Have I Sinned」をどうぞ。
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