ストーンズと俺たち⑨

ブライアン・ジョーンズがストーンズのメンバーの中で、一番カッコ良かった。
 
「テル・ミー」「ハート・オブ・ストーン」「ラスト・タイム」「夜をぶっとばせ」「ルビー・チューズデイ」「サティスファクション」「黒く塗れ」「一人ぼっちの世界」「アウト・オブ・タイム」「ライド・オン・ベイビー」「レディ・ジェーン」「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」「シィティン・オン・ア・フェンス」。
 
「ダンデライオン」以降のストーンズはサイケデリックに走っていたし、「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」「ストリート・ファイティング・マン」は、ブライアン・ジョーンズの色合いが薄れてきていたのでレパートリーには入れなかった。
 
僕らのバンドはやはり初期のストーンズが一番好きだったし、ミック・ジャガーやキース・リチャードは、ブライアン・ジョーンズよりも下であった。
 
今日はストーンズの中でもシブい曲「アウト・オブ・タイム」を聴いて欲しい。この曲のベース・ラインをお楽しみ下さい。

Oimachi Act./おい街アクト

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