ビーチ・ボーイズとジャン&ディーンがサーフィン・ミュージックを広めたのだ!
ビーチ・ボーイズと共にサーフィン・ミュージックを世俗的に広めた人気デュオ、ジャン&ディーン。
黒人のドゥーワップをベースにしているところが彼らのミソ。
「サーフィン・シティ」「ドラッグ・シティ」、「デッド・マンズ・カーブ」「パサディナのおばあちゃん」と心地良いサウンドが続く。
ブライアン・ウィルソン、DJロジャー・クリスチャンなどとの横のつながりも強く、音楽的にバリエーションを築いているポイントになっている。
彼らの実話を基に伝えられた映画が「夢のサーフ・シティー」。
兵役、自動車事故による言語障害など、様々な困難を乗り越え、再びステージに立つまでを描いたヒューマンな映画。
VHSでは発売されたが、DVD化は未。
1981年に公開された映画。
今回聞いてみたいのは「サーフ・シティ」
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