イギリスのピーター&ゴードンは、デュオ・グループとしては実にシブいのだ!
ビートルズがいたからピーター&ゴードンも売れたのだろう。
が、しかし今はレノン=マッカートニー作の「愛なき世界」よりも、ピーター&ゴードンには、"彼ららしい曲"がある事に気付く。
「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」。これはデル・シャノンの作品。
そして「二人の恋は」、これはBuddy Holly&Dettyの作品。
そして一番のおススめしたいのが「つのる想い」原題は「To Know You Is To Love You」、「逢ったとたんに一目惚れ」が邦題としての一般的な曲名。
これはフィル・スペクターがかなりいじっている。
ピーター&ゴードンもフォーク・デュオと言った方が正しいと思う。
「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」は、彼らのオリジナル性があふれて、名曲になっている。
そして「To Know You Is To Love You」
今日はこちらを聞いて欲しい!
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