自然に育つのをなぜ待たないのか!日本のレコード会社は…
1972年生まれ。今年で50歳になるのだ。
1990年代には、"世代の代弁者"というコンセプトで活躍したシンガーソング・ライターの鈴木彩子。
あの時代、"世代の代弁者"というコンセプトは、鈴木彩子にはとてもキツかったと感じる。
そうしてまでも彼女を売ろうとしたレコード会社やとり巻き連中は今、反省をしているだろうか。
再デビューして欲しいと僕は思う。
もっといろいろなジャンルの曲を自由に唄って欲しかったと思う。
できることなら、もう一度ステージに立って欲しい。
それほどの人材であった、確かに。
過去を捨て去って。
そして、もう一度、「あの素晴らし愛をもう一度」で、再デビューを飾って欲しい。
実力はある。
彼女にヒーロー性なんて求めていないファンは多かったハズだ。
もっといい歌を唄って欲しかった。聞きたかった。
"普通"の鈴木彩子の唄を聞こう!
「あの素晴らしい愛をもう一度」だ!
0コメント