ドイツ「ブレイム・ゲーム」はドイツがいまひとつ他国との関係が解かりづらいので、難しい映画になっている。

謀報員がテロリストとの戦いの裏に潜む巨大な陰謀に立ち向かうアクション映画。
 
ジャーナリストの恋人を無差別テロで失ったマーティン。
その事件の真相を探っていくうちに、誰が敵か味方か解からなくなっていく…。
 
主演のマーティン演じるのは「アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男」「東ベルリンから来た女」などでノリに乗っているロナルト・ツェアフェルト。
 
ドイツが映画「ミュンヘン」の時代よりも、確実にテロに対しての防衛力を強めたことが理解できる。
2018年、ドイツ作品。監督・脚本はフィリップ・ライスマン。出演はロナルト・ツェアフェルト、アレクサンダー・フェーリング、他。
 
ドイツ映画はやはり暗い。この映画は2度、3度観ないと理解するのが難しい。アメリカとドイツとの関係がどこまでの信頼感で繋がっているのやら(?)。
ドイツの女優は、頭が良さそうで、タイプが似ているのやら(?)。
この作品にも3人のヤリ手の女優が出てくる。

Oimachi Act./おい街アクト

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