レコード好きです
レコードで聴くバーズも麻丘めぐみも、ベンチャーズもショルティ、シカゴ交響楽団の「タンホイザー」もCDの音とはまるで違う。ライヴ感がある。頭に心に優しい。ドリップで淹れたてのコーヒーのように、アルカリなのだ。レコードで音楽を聴いていたら、キング・クリムゾンなどの子難しいロックは、聴く気にはなれない。
麻丘めぐみ、アグネス・チャン、南沙織を聴き比べる。南沙織の録音は、南沙織らしさを。麻丘めぐみは、麻丘めぐみの良い部分を誇張しているのがよく解る。アグネス・チャンはアイドルで終わり良かったのでは、と思える。
今日はアグネス・チャンの「草原の輝き」を聴こう
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