おい街は続けるべきだった、と言われる

年間にして、控え目に考えて平均200本の映画作品を観ている。
25年間とするならば5000本になる。
レンタルビデオで探し探せど、自分にとり面白い作品に出会わない。
面白いとか、隠れた良作はすでに見尽くしたのでは?と思う今日この頃。

音楽に対しては、自分のキャパシティには限度があると気付いた故に、レコードでの楽しむ世界に切り換えた。

テレビを見ない生活だから、映画にしろ音楽にしろ、こういった壁に出合ったのかもしれない。
アダルト映像?見ない。
YouTubeは稀にチラ見。
テレビのニュースもYouTuberの映像にしろ、見せるための世界で、リアリズムな世界ではない。

僕はアマチュアで、見せるための映像は映画だけで良いと。
こうした文章は、読ませるための活字ではなく、自分そのものに近い活字と信じたい。

「おい街」のバックナンバーを見ていたら、この活字による文章を書く結果になった。

大江慎也さんのインタビュー記事が心を動かした。

あの懐かしい「hitomiさん」の記事が安心感をくれた。

Oimachi Act./おい街アクト

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