コンサートの時代は終わった?

レコードで改めて音楽を聴き始めて、気づいたことを書き留めておこう。
CDはクラシックが基本型。
ドイツのカラヤンが開発に関わっている辺り、クラシック→オーディオの普及・販促であった。ロック、ポップスあたりはミニコンポでCDを聴くものでよし。

こんな価値観が音楽をデジタル化するにあたり、大手音響関係者にあったのではと思われる。グレン・グールドのコンサートの時代は終わった、の言葉は何を語っていたのだろうか。
今日はバーズの「ナッシュビル・ウエスト」を。クラレンス・ホワイトのギターを聴いて下さい。

Oimachi Act./おい街アクト

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