今どき結婚の報告なんて元カノにしないでしょう
1974年6月発売の「結婚するって本当ですか」。唄ったのはダ・カーポ。
"ほんの小さな出来事で別れて半年たったけど やさしい便りをまっていた"女性の元に、元彼から手紙がとどいた。その内容は「僕は 結婚します」と。
別れて半年で、結婚する相手が見つかったその彼は
①気が早い
②実はずっと彼女とは別に女性がいて、二股をかけていた
③彼女から相当にヒドい仕打ちを受けた。その悔しさから、"これでもか!"と結婚した
④マザコン気味で母親のススめる女性と見合い結婚した
⑤"ほんの小さな出来事"と彼女は言っているけど、彼氏にしてはデカ過ぎる出来事だった。例えば彼女が浮気したとか…
⑥やさしい便りを待っていたのは彼の方で待ちきれずに彼女を作った
⑦寂しさまぎれに付き合った女性を妊娠させてしまった
⑧実は別れた理由は彼女が変質的な女性だった
⑨小さな出来事とは、いつも彼女が炊いたご飯がゴッチンだった
⑩彼女が猫を10匹飼っていたのが嫌だった。
こんなことが考えられる。
歌詞の終わりは"今でもあなたが好きだから心をこめて祈ります。幸せを"とある。
"これはありがた迷惑"と言うのが今どき。昔は違ったんだろうけど、ストーカー気質の彼女であったのかもしれない。
謎は深まるばかり。
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