CDでは伝わらない。レコードが伝えてくれる"熱気"が大好きだ。

CDでは感じ取ることの出来ない古さ、"味"の歴史。
レコードでは歴史が甦ってくる。ジャケットが訴えかけてくる…。アナログの力だ。
ジョー&エディの「漕げよマイケル」を聴くと、過去はそんなに遠い話でないのだ、と実感させられる。
 
我々日本人が黒人問題を解決出来るわけないし、それは余計なお世話だと言われる。
それはアメリカの問題であると同時に全世界の問題でもあるが、日本人は無力だ。
 
せめて黒人霊歌(スピリチュアル)を感じとることしか出来ない。
「漕げよマイケル」は、黒人が唄うべきだろう。黒人でないと伝わらない"熱気"がある。
ジョー&エディの「漕げよマイケル」をたっぷり聴いてみよう。

Oimachi Act./おい街アクト

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