やはりエルヴィス・プレスリーは偉大なシンガー。多大な影響をその後のミュージシャンに与えたはず!
レコードで聴くと、エルヴィス・プレスリーは歌は格が違う。上手いし、カッコいいし別格だ。
プレスリーを聴いて育った人達が音楽(ロック)を始めたならば、下手クソでは恥かしくてやらないだろう。
それでも挑戦した人達がいる。60年代には向かっていくツワ者がシンガーの中にいた訳だ。
アニマルズのエリック・バードン。この人の「朝日にあたる家」は、エリック・バードンしか歌えないではないか!
このシングル盤が手に入った。アルバムで聴くのと回転数が速いだけに、音が凄くいい。
こうも違うか!?と…。
CDで聴いたアニマルズは軽々しい。
CDはミソもクソも一緒にしてしまう。
下手クソでも目立たない(?)くらいに、加工されるのが80年以降の音楽の世界。
レコードのアナログの味は、新しい価値観や、発見を与えてくれる。
まずはエルヴィス・プレスリーは偉大だ。
エリック・バードンもスゴいヤツだ。
スピリチュアルあふれるオーティス・レディング、サム&デイヴが聴きたくなった。
エルヴィス・プレスリーの「この胸のときめきを」を聴いてみてください!
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