僕が17才の頃の話だ。その⑦
その頃に未だ死んでいなかった言葉。
「白タク」。「山口免許」。「人造バター」。
この言葉の意味、どういった事象を含むか、今の若い人達には関係はないでしょうが。
ただし日本語の持つ意味の味わいやら、奥深さが次第に薄れ、日本語が淘汰されているようで、悲しくなる。
スマホになって、ガラケイの時に変換できていた言葉や日本語がなくなってしまっている。
これは残念だし、危機感をつのらせている。
「バツイチ」という言葉は、「破婚者」という言葉よりやわらかい。
こういった変化はいいか?
「旅芸人」も大切にしたい言葉。 (続く)
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