ミカンが外れて酸っぱいならば

人もミカンもたまには揉んだ方がいいみたい。
酸っぱいミカンは、揉んであげると喜ぶようで。
揉むと糖分が増すのではなく、クエン酸がミカン自体を修復するために消費されて、結果ミカンの酸味が減り、その分、甘く感じられるようになるという因果関係から。

ミカンを揉むとミカンが傷つき、その傷を修復する働きが起こる。

人の体も指圧をすると、修復する働きが起こるようで、つまり楽に後がなる。
自然治癒力のある自然界は、科学や人に頼ったりしていないようだ。

Oimachi Act./おい街アクト

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