実は、韓流にK-POP。実に楽な趣味だ。
韓国が国策として映画で作り始めて、20年は経つ。
外貨を稼ぐと言う意味では成功している。
それに乗じてK-POPも今は人気がある。
日本の映画やら音楽(演歌や歌謡曲にポップス)下火だ。
が、世界的に見回すと、ヨーロッパ諸国、アメリカの映画業界は、目指す世界は違ったとしても、良き作品が相変わらず生まれてきている。
近年はスペインやドイツの映画が台頭してきているのが、動きとして面白い。
フランスは相変わらず元気。
ポーランドも映画は伝統を重んじている。
これら食わず嫌い的な素晴らしい作品は、ソフトが高額なために日本では普及し難い。
一部の熱心な映画ファンの為にだけ存在しているとも言える。
世界的な価値観からの評価を、日本人はあまり気にしないで、カルチャーを嗜好していくのは残念ではあるが。
スポーツの熱戦には熱くなれても、カルチャーに関しては、熱くなれるのは身近な韓国であると言うのは、テレビに洗脳された時代の流れから、実は変わっていないのが今の時代では。
YouTubeにしても先細りのイベントであろう。
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