反戦歌「花はどこへ行った」がラジオでかかっている?
1955年にフォーク・シンガー、ソング・ライターのピート・シーガーが発表した「花はどこへ行った」。
この曲はウクライナをルーツに持つ反戦歌と言う人がいる。で、いま海外ではこの曲がよく流れているとか、いないとか。
スタンダードな反戦歌で、日本でも1965年あたりはアマチュアのフォーク・ミュージシャンに歌われていた。
花が、若い女性から摘み取られ、花も女性達も何処へったのか、男たちのところへ行ってしまったか、その男たちは兵隊になって、その兵隊たちは墓地に埋められて・・。
その墓地には美しい花がさいている。
こんな内容。
まだ大学生であったキングストン・トリオは、大学生であった日本の学生に聞かれた。反戦歌がどこの国で流されているのやら。
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