ピーター&ゴードンの1番好きな曲は「アイ・ゴー・トゥ・ピーセス」
この曲は「悲しき街角」のデル・シャノンのペンによる。
イギリスではシングル発売されなかったが、アメリカでは4枚目のシングルとして発売され、ビルボードでベスト10入りを果たした。
「愛なき世界」はビートルズのジョンとポールによる作品だが、いやいやデル・シャノンのメロディ・メーカーとしての才能は素晴らしいものがある。
失恋の歌で、「粉々になってしまう!」と感受性の強い男性の気持ちを歌っている。
デル・シャノンは自殺をしてしまったが、彼の残した作品はカリスマ性を放っている素晴らしい曲が多い。
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