ディープ・パープルのライヴ盤、「ハイウェイ・スター」は別物だ。
このアルバム、このディープ・パープル、このグループ、このギター、このROCKという音楽、この躍動という言葉で表現が果たして充分なのか?つまりこの「ハイウェイ・スター」はレベルという表現のくくりで言うならば、"別物"だ。
異次元のROCKがあるとしたなら、この「ハイウェイ・スター」は正しく、それそのものである。
この曲を聴いていない人は、相当に損をしていると思う。
この曲の存在を知ることは、異次元の世界がこの世に存在するのだという"脅威、成功"に通じる扉を開くことになるのかもしれない。
この世の"別物"。このアルバムのライブは、偶発性の賜物なのでは。「ハイウェイ・スター」が"別物"として存在している。
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