ディープ・パープルのライヴ盤、「ハイウェイ・スター」は別物だ。

このアルバム、このディープ・パープル、このグループ、このギター、このROCKという音楽、この躍動という言葉で表現が果たして充分なのか?つまりこの「ハイウェイ・スター」はレベルという表現のくくりで言うならば、"別物"だ。
 
異次元のROCKがあるとしたなら、この「ハイウェイ・スター」は正しく、それそのものである。
 
この曲を聴いていない人は、相当に損をしていると思う。
この曲の存在を知ることは、異次元の世界がこの世に存在するのだという"脅威、成功"に通じる扉を開くことになるのかもしれない。
 
この世の"別物"。このアルバムのライブは、偶発性の賜物なのでは。「ハイウェイ・スター」が"別物"として存在している。

Oimachi Act./おい街アクト

北九州からお届けするエンタメ情報発信サイト。 ひとくせある編集部からクセのある情報を公開!!エンタメ多めに関してはあしからず。更新情報は公式Twitter(@oimachiweb)にてお知らせ。