映画「セッション」を観ていたらフィード・バックしてきた
いや「セッション」(映画)をDVDで観ていて甦ってきたのが、弘田三枝子さんを小倉に招いて、ジャズライヴ盤を制作していた時のあの緊張感だった。
サックスの田部俊彦さんの気迫と岩崎大輔さんも。
あの時は、「セッション」で伝わってくる緊迫感が、練習時、リハーサル、そして本番でと、ずっと僕らのいる空間に張り詰めていた…。
弘田三枝子さんもベーシストの井島さんもお亡くなりになってしまい、時は流れた。あのCD、「MICOジャズ・ライヴ・イン北九州」は、入魂の皆さんの一枚だ。
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