イタリアのブラック・コメディ映画「女王蜂」

1963年公開作品。
知らない人が多かろうが、ゴッフレド・パリーゼの原案をマルコ・フェレーリが脚本化して監督。
よくあるような話し。
会社経営が順調な40男。
気づいたら子供も家庭もまだ。
そこに修道僧が若くて可愛い女性を紹介して結婚。
が、夜な夜な頑張るが、妊娠しない、、。
そうしていたら、出来たけど、果たして僕の子? ありそうだ話し。
今では人工授精の時代だから、男性は実感がないと。
50年先読みした映画として、すげぇ!
このテーマ曲は、やるせ無い、かったるい、虚しい、そんな雰囲気がたっぷりと。
女王蜂はすげえ生命力だ。

Oimachi Act./おい街アクト

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