日本にもフォーク・ロック・グループがいた。ザ・ワイルド・ワンズ。
1966年の11月5日に発売した「想い出の渚」。
リーダーの加瀬邦彦が12弦ギターをバーズの様に使い、作曲した曲調はフォーク・ロックっぽい。
歌詞の、小麦色した可愛いほほ…
長い黒髪風になびかせ…
長いまつげの大きな瞳が僕を見つめてうるんでた。
このまま二人で空の果てまで飛んで行きたい夜だった…。
小麦色? よく分からないが…。
どうして別れたのか、わからない…。
空の果てまで飛んで行きたい夜…。
そんなに好きだったのに、フラれたのか。
この時代、純文学やらが、マンガと違う? 男は純文学で、女は…?
レコードで聴くと、より懐かしさが増す。
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