パリッとしないビザが多いのは原価率を下げるため?
ヨーロッパに10代で渡り、イタリア人のご主人と娘さんと3人家族。
食に関するお話を伺った。
まず、パスタの麺はディチェコが価格も高いが、味は1番。ナポリタン、イタリアンといったケチャップをそのまま絡ませたようなパスタは料理の品格なし。
ビザも釜で焼かないビザが氾濫して、柔らかい生地のビザ。
小麦粉が高沸して原価を押さえている?だから、パリッとしたビザが少ないのは寂しい。
チーズも値上がりで、モラッツオを使わない、チーズの量が少ない。
マルゲリータは原価が安から、売る側は売りたい。
日本の消費者もしっかり料理と対局しないと、食文化は向上しません。とのこと。
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