1960年代は、無軌道な若者を描いた映画が多く、ヒットした。イタリアは家庭、教会の国だから?

60年代にイタリアではソフィア・ローレン、クラウディア・カルディナーレ。
フランスではブリジット・バルドーが、セクシーな女優として人気を博していた。
そこに若手のカトリーヌ・スパークが現れた。
 映画「太陽の下の18才」は、無軌道な若者の生態を描いた作品で、日本にもこの時代は、無軌道な若者を描いた邦画が生まれた。
いつの時代も若者は、無軌道な方が若者らしい? ツイストが流行りに流行ったが。
この映画の挿入歌「サンライト・ツイスト」を歌ったのは、イタリアの国民的歌手として、今なお健在なジャンニ・モランディ。
無軌道らしいスターが、人気を得る時代が始まる。

Oimachi Act./おい街アクト

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