1960年代、洋楽好きな女の子に人気があったクリフ・リチャードの代表曲かな?

ロングヘアーはむさ苦しい、と嫌う若い女性もいた昭和40年代。
そんな層に人気があったクリフ・リチャード。見た感じの清潔感と、クリフの柔らかな優しい歌と声が良かったんだろう。

「レッツ・メイク・ア・メモリー」は1964年に日本でシングル・カットされた。
想い出を作ろうよ!と、解りやすい英語のタイトルも良かったんだろう。
この路線の曲をクリフ・リチャードの代表曲とするなら、「ヤング・ワン」「サマー・ホリディ」も、そして「オン・ザ・ビーチ」も入れたくなる。
タイトルが学生の世界観で統一されているのも、良かったのか。
クリフ・リチャードはイギリスのアーティスト。
アメリカでは、日本ほど売れてはいない。
クリフ・リチャードのイメージを日本の歌手が真似たりした人もいたが、これは外れた。

Oimachi Act./おい街アクト

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