正当な評価のない所での成功は難しい。が、諦めるべきではない

今年93歳になった監督・俳優のクリント・イーストウッド。
政治家もやった人。

子供は8人? 2004年の映画「ミリオンダラー・ベイビー」は彼の最高作と言われる。
アカデミー賞の作品賞、監督賞、ヒラリー・スワンクは主演女優賞、モーガン・フリーマンは助演男優賞の4部門を受賞した。

家族の愛情さえも知らない孤独な女性と、家族にすら愛情を見せなかった老年男性の間に芽生える、ある愛の形。
最後は尊厳死だ。
アメリカン・ドリームを表現した強烈な結末。

この尊厳死に、宗教的、政治的な抗議反対が起こった。

アメリカン・ドリームを改めて。
勤勉と努力により勝ち取れる、成功の概念の意味する。

日本にこの類いの「夢」があるのか?

成りたい職業は?
将来の夢は? 
「真夜中乙女戦争」。
これは日本の映画。
対象的な世界を描いている。
大学に行こうとするから、ダメになる若者もいるだろう。
余りにデジタル化の波が世の中を味気なくした。
これも一理ある。
高齢化、少子化のマイナス部門ばかりをどうするか?
対中国、ロシア、北朝鮮に日本はどうする? 新興宗教と政治の癒着に霧がかかった日本。

子供と教育と社会?
女性と男性?
農業が素晴らしい!
脚で感じる音楽でないと。
頭で聴く音楽は死んでしまう。
 

Oimachi Act./おい街アクト

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