マンガ的になり過ぎた邦画。マンガ的にしないとヒットしないなら、役者て何なの?となる。
「イニシエーション・ラブ」は2015年の5月に公開された。
乾くるみ(いぬいくるみ)の原作で、監督は堤義彦。松田翔太の主演。
モテない男がモテることにより、カッコ良くなって、高飛車っぽくなってしまう、と思いきや・・・。
原作者の経験が発想となったのか、または女性不信?女性を知り過ぎたのか?
世間では男性を悪とする向きもあるし、女性を悪とすることもあり、だから恋愛モノはたえず旬なのだ。
キャバクラで落とせない女性が、風俗で実は副業をしていたとする。
貴方がどちらの店でその女性と知り合うか?
が、実は女性は二面性を持つ人がいるから、解らないのだ。
真逆は、逆もまた真なり。
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