まだいけるシンガー・ソングライター
昨日、小倉北区の松田楽器店に行き、
日本の今のミュージシャンの動向やらを、
新譜を聴きながら感じ取っていた。
波多野菜央のニュー・アルバムへの
期待感と存在感の確認を比較対照することで、
膨らませかったからだ。
感じたのが、日本のシンガー・ソングライターが、
自らの道を歩み始めている。
時代が変わりつつある、と確信した。
あとはそのムーブメントを、
いかに聴き手がうまく受け止めていく
感性を持ち合わせているか。
それとメディアが今の時代を音楽との接点から、
見極める力がどれ程あるかにかかっている。
良識が問われる時期に来ていることに、
気付いて欲しい。
それってメディア本来の責任だ!と言いたい。
阿部真央の「まだいけます」、Nakamura Emi、
中村中も頑張っている。
皆、イイコぶらず前向き。
アイドルだけにはなりたくない‼
そんな音楽の新しい動きこそが、
本来のシンガー・ソングライター。
波多野菜央の活躍にも目が離せない。
▲阿部真央『まだいけます(初回限定盤)』
▲NakamuraEmi『NIPPONNO ONNAWO UTAU BEST2(初回限定盤)』
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