危機に気付かない北九州の企業は、過去にしか生きていないのか
北九州の人口減に歯止めが効かない理由のひとつ。それは、北九州市内にある優秀な大学や大学院を卒業しても、入社を希望したい企業が北九州市内にはない、と新卒者や現役生達は語る。他県から来た大学生、院生を北九州市に残すことが出来ない地場の企業に対する彼らの話を、彼らから生の声で聞かされると残念でならない。時代の変化に地場の企業が立ち遅れて、ついて行けていないのか、と考えさせられてしまった。教育、人材育成に於ける教育機関に関しては、優秀な人材を北九州市に招き入れる体制が出来て、充実してきたが、その「力」を活かせる企業が地元には育っていないと言うバランスの悪さ、実に勿体無い現状。これを変えて行く方法や手段
はないものなのか。北九州市民として地元の企業、行政に頑張って頂きたいと、切に願う。
はないものなのか。北九州市民として地元の企業、行政に頑張って頂きたいと、切に願う。
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