思想は平和を訴えることも、殺人、戦争をも正当化することがある
相模原事件の男性の生年月日がわかった。1月の土用生まれで臓干に根がない陰の木。年柱は巳で12運は沐浴。生日の干支は乙酉の絶。三合の金局。5才から14才までは傷官の絶。15才から24才までは大運が偏官の死。25才から34才までは正官の墓。事件を起こしたのが大運正官の年運傷官の年運。21才が偏官の沖。ここが西の方合が成立。戌、申、酉。三合の金局と方合の金により官殺が強まる。お年寄りの介護施設で働いていたら、事件には至らなかった。なぜなら彼は他人に感謝されることが喜びとなる男であったからだ。また極端に思想が片寄る生まれで、生まれつきの躁鬱を持ち
、何かに熱中しなければ、生き苦しい鬱に襲われる性分をもって生まれていた。戦前の津山30人殺しの犯人とは、全く性格の違う男である。
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