ザ・バーズ/ターン・ターン・ターン(1965年作品)
二枚目の全米1位シングルとなる「ターン・ターン・ターン」がアルバムタイトル。ジーン・クラークの曲、ロジャー・マッギンとデビッド・クロスビーの共作も含んだ充実作。
5曲目に「友達だった彼」と言う曲がある。このトラディショナル・チェーンはB・ディランや多くのフォーク・シンガーにより歌われている。ロジャー・マッギンはJ.F.K殺害に世界がショックを受けた1年後、同世代的な見解を表明してみせた。1963年11月22日、J.F.Kが暗殺された夜に詞を書いたと言う。政治的な発言を嫌っていたロジャー・マッギンが「彼は僕の味方だった…」と歌う。
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