日本で最初に作られたポップスが弘田三枝子の「渚のうわさ」
日本の最初のポップスが何であるか?など
知らないだろうし、
考えることもしない2020年の今。
1967年の7月10日に
シングル盤で発売された
「渚のうわさ」がそれ。
唄ったのは弘田三枝子。
A面の7インチシングル盤で
B面は「風とオトコのコ」だった。
日本でポップスを作ろうと
真剣に挑んだ曲で、
弘田三枝子もPOPSを意識して、
何度も何度もレコーディングして
ようやく完成したという”力作”。
確かに当時。
とてもハイカラで
斬新というイメージで耳に入ってきた。
「渚のうわさ」は
何人かの歌手がカバーしているが、
やはり弘田三枝子が上手すぎる。
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