コロナで揺れ動く中、希望や励みを与えてくれた個人的選抜10人 VOL.2
⑥
大阪府の吉村知事。
この方のスピーディーな政治力、
庶民目線での行動力、勇気が
日本の国を動かした。
やれば出来る政治家と、
やらないし出来ない、保身の群像・自民党に切り込んでいく姿は、
国民に今後の選挙に対する権利と
義務感を強めた。
⑦
競馬のジョッキー、福永祐一が
クラシックレース全制覇を成し
2300賞を達成した。
天才ジョッキーの
父、福永洋一に劣らぬ活躍は
ドラマチックで心が暖まった。
⑧
毎日新聞西部本社の松田記者。
コロナの取材と北九州版の紙面の取材に
超ハードな毎日が続いている。
ヤル気が紙面からも伝わってくる。
昭和館の取材もしっかりしてくださり、
映画ファンを安心させてくれた。
⑨
小倉北区室町のそば、うどん、丼物で
人気のある「東京庵」。
家族四人で微笑ましく切り盛りされている。
この時期も休むことなく、
きっちりと営業していただいた。
家族の和の大切さと
食の拘りを味わうことが出来ています。
これも北九州の食の文化なり。
⑩
大相撲夏場所が中止になった。
また記録を更新したのが、
第49代目横綱、栃ノ海の
歴代横綱の長寿記録。
82歳になった。
柏鵬時代に小柄な体で
技と根性で切り込んでいった小兵横綱。
まだまだ元気でいてください。
柏鵬時代の生きる証人としても、
語るべき話をぜひお聞かせください。
0コメント