アラン・ドロンかジェームス・ディーンか? この2人の違いを好き勝手に語ることが楽しみの時代だった
1960年のフランス・イタリア合作の作品「太陽がいっぱい」。
まだ小学5年の僕が1人で映画館に行けないし、日本公開から4年後に再映館の第三中央で観た。
3本立てで当時学生120円だったかな。
今の大門に中央大劇と並んであったのが第三中央。
「太陽がいっぱい」はテーマ曲が大ヒットした。
1年間、洋楽のベスト10の1位にあったし、2年目もベスト10内に入っていたほど。
当時、サントラ、オリジナル・サントラの違いがわからずにいた。
ラジオから流れていたのが、未だに何だったのか解らない。
曲の途中で多分、アラン・ドロンのセリフが入っていたからだ。
これが本物のサントラと思い込んでいたが。
解らず仕舞いに今日まで。
ニーノ・ロータ作品。
アラン・ドロン、マリー・ラフォレの2人が眩しいほどに素敵だった。
0コメント